※2012/10/26頃に記載した内容の復刻版
正直、木偶回ししていた時点で、マジブ、トライアンフ、リコールで順調に行けば、
3周で上がれるのは分かっていた。
ただ、その作業を淡々と行うのはどの属性であれ、自分には向いていなかった。
ただそれだけ。ただのカード引き運だけで決まる双六のように感じた時点で
参戦前に既に萎えていた。
予定通り、中間発表後に登録し、遊びブックで勝つために王女杯へ参戦することになる。
この間、第3回某同窓会や協力戦にいくなど国王杯以上にやる気は感じられなかったが、
Saga時代からの自分の得意分野である低コストブック(総コスト最小部門)だけを
初めから狙っていた。
公式大会とはいえ、正直いつもの野良に毛が生えたレベルだし、個人戦なんて
こんな程度のブックで普通に戦えるし、勝てることを思い知らせるために…。
■王女杯対戦成績
32戦 7勝
1位 7回
2位 14回
3位 7回
4位 4回
※開始直前のデータ受信失敗、応答なしはノーカウントの模様。
直近の10戦(1位 1回 2位 4回 3位 4回 4位 1回)
3-4-2-2-3-3-2-2-3-1 = 670P
有効試合ポイント 32P
合計 702P 565位
※公式サイト『王女杯の気になりブック』総コスト最小部門獲得。
→セプター名が載っているわけでないので、信じてもよいし信じなくてもよい。
■王女杯雑感
完全に雑魚成績ですな~。
途中、一応の目標である10戦5勝は達成している。
ただ、3連勝後、2連続粘着4位後のデータ受信失敗、応答なしで完全にやる気を失いし、
ムキになって勝てないとされるブックを色々試した結果、途中11連敗を喫する。
連敗を止めたのが、まさかの100円ブックというネタブッカーらしい結果となる。
決められた物差しでしか物事を考えられない人には分からないが、このMAPと
シチュエーションであれば低コストでクリーチャーをばら撒き、ある程度維持
出来るので、マジブ、トライアンフにも速度負けはしない。
そもそも、侵略力がないブックが多いことが分かっていればわざわざ高いクリーチャーを
導入する理由はない。
ただ、足負けだけはどうしょうもなかったのでテレポートを入れたら普通に勝てるようになった。
実際、成績が一番上位安定していたのは低コストブックだった。
足運に恵まれれば、0円でも勝てると思うが、20回戦って1勝出来ればよい方なので流石に辞めた。
どうやっても使い道の無いカードを入れて戦うのは自分も相手も苦痛である。
国王杯に比べて切断は激減したものの似たようなブックばっかりでお腹一杯というのが正直な感想。
個人戦は、自分の効率をただ求める作業の答えを出すだけだから似たブックになるのは当然。
最初真面目に頑張ろうと思った時はつまらなかった。
むしろ連敗している頃のアウトローのブックを使っている方が自分の中で楽しかった。
なお、自分の11連敗を止めた100円ブックは当然の如く総コスト最小部門を獲得した。
ブック内容は公式サイトに紹介されている。
(中身まで紹介されるとは思わなかったが…。)
セプター名が出ていないため、自分である証拠はないが、どんな闘いだったかを
以下の闘いの軌跡に記載する。
ちなみにいきなり勝てたのは、このブックの前に施行錯誤した150円ブックのおかげ。
試行錯誤の結果、この条件での勝ち筋を理解していた。
ただ、どうしてもあからさまに狙っている感が出てしまうので、ガチ派の人は
邪道すぎて気にいらないと思っているのは間違いないが…。
(そんな奴をこんなブックで負かすのが面白いだけどね。)
■使用ブック
●150円
※100円は、公式サイト『王女杯の気になりブック』総コスト最小に載っているため割愛。
クリーチャー 29
G・ラット 4
ゴールドトーテム 4
ゴブリン 4
スクォンク 4
ドッペルゲンガー 3
バルダンダース 4
スプライト 3
パウダーイーター 3
アイテム 15
ゴールドグース 4
パイエティコイン 3
プロテウスリング 4
レザーアーマー 4
スペル 6
テレポート 2
マナ 4
なお、テレポート導入前は、ドッペルゲンガー、パイエティコイン+1枚。
【第1戦 第3戦 第5戦~第6戦 第8戦~第9戦】 150円
総コスト最小を狙ったブック。
正直、総コスト0円でもそれほど速度負けしないため勝つ事は可能だと思う。
パウダーが0円のままなら多分総コスト0円を目指していた。
ただ、全く使えないアイテムを大量に引く上、足負けを防ぐ手段がないため、
200試合以上試合をこなすなみの苦行が強いられるのは間違いなく断念した。
結局、低コストの中に色々な夢を詰めて、楽しみながら勝つことを目指したブック。
王女杯の設定では、戦闘するための高額クリーチャを持込む位なら、
安価なクリーチャを使った方が護符も買い易く一石二鳥な設定なので、
ST50以上のクリーチャが、盤面出ることは少ない。
土地さえ守れれば、地猫だろうがG・ラットだろうが関係なく、
侵略力が低いなら0円のクリーチャでも十分守るということになる。
実際、止まった土地が次から次と落とされる事はなく、レザーアーマーか
プロテウスリングを握っていればほぼ安定して土地は維持出来る程度の侵略
しかない試合が大半であった。
カードに使うコストが少ない分、護符や土地により多く回す事ができ、
結果的に、マジブ、トライアンフ並みの収入力を得る事になる。
見た目はアレだが、クリーチャ構成をそのままで、余計なアイテムを削って、
リコール、HW8、セフト、トライアンフ、マジブ辺りを入れるだけで、
かなりの勝率を狙えるブックに早変わりすると思う。
このブックの夢キーカードはドッペルとバルダン。
ゴールドグース、パイエティコインでの一攫千金狙い。
プロテウスリングでのダブル変身によりクリーチャ変化による遊びと
拠点クリーチャ確保が狙い。
拠点候補は、スプライト、パウダーイーター、バルダンダース、スクォンクの順。
落とせるヌルイ土地があれば、どんな土地でも遠慮せず落とす。
このブックは土地数が命である。守れる時は必ず土地を守る必要がある。
但し、ゴールドグースが手元にある場合、連鎖に関係ない土地なら金に変換して良い。
護符運用は、ブック構築時は、走りそうな人に護符相乗りで考えていたが、
実際に遊んだ感じでは2連鎖以上確保出来ている護符(出来れば風護符)を
大量(80~100枚程度)買って、一気にLVを上げる自走型の方が勝ちやすい。
理想は、2連鎖LV5で4000G位から一気に達成して、テレポートで1~2ターン内に
城へ駆け込む勝ち方。
序盤、相乗りされる事はまずないし、終盤正体がばれてから護符相乗りされても
効果が薄いからよほど早そうな相手以外自走した方が良い。
なお。コラブとかがある場なら、護符枚数を減らし、連鎖数を自力地変で増やして対抗する。
マジブ、トライアンフといった代表的な金策に速度で負けた試合は1試合もない。
低コストである利点はフルに生かす事には成功している。
ただ、達成即リコールだけ素ダイスではどうしょうもなくて、考えた結果、
テレポート導入である程度解決する事には成功している。
●1戦目(3着)
序盤から低コストのため、終始1位を走るが放置プレイ。
総魔力5000G超えて、達成手順が見えた時点で、風土地LV1パウダー、LV4スプライトが
バルキリーの侵略立て続きに受ける。
プロテウスリングに最後の望みを託すが、G・イールではHP10足りず、
風土地2つ失い敗戦。
聖堂横の風土地で勝負したのが作戦ミスだった。
ただ、予想通り速度負けしない事が分かったのは収穫。
●3戦目(2着)
セプト部Hさん×2と当たる。ゴブリンで護符20枚Getする。
Hさん1号が風順調に3連鎖を確保したため、風護符相乗りし、ロックを掛ける。
総魔力5000G超えたところで反対側に確保してある風土地3連鎖の護符を
50枚買って、この周で上がる準備を完了させる。
Hさん1号に手順がバレていて、リコール後の城からHW6を掛けて自分のパウに
ラマで侵攻されるが、これはプロテウスリングで交わす。
LV3に上げたパウの横にマスターモンクが横付けされていたが、
レザーアーマーを持っているため、攻撃力が1足りず手出しされず。
その間Hさん2号がマジブで地土地をLV5に上げ、後2ターンでリコール達成が見える。
2ターンで7以上出れば勝ちだったが、出た目は、1と4。
3DS版での素ダイスの弱さが出て負け。
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※通信先の応答がありません
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●5戦目(2着)
王女杯2位の人によるフィースト試合稼ぎブックに直撃し、双六をさせられ
無駄な時間を過ごす。
これで勝っても意味がないので、正直勝つ気はなかった。
ゴブリンで護符10枚取ったことで自分のプライドは守ったつもり。
●6戦目(2着)
総魔力6700Gで城まであと7歩というところで、4位からLV4スプライトに
シニリティを喰らい、そこを2位の人に奪われ逆転負け。
3位か4位に奪われるなら展開なら意味があるが、2位の横付けクリーチャに
確実に奪われる状況かつ2位がすぐ達成出来る状況で、4位がLV4スプライトを
踏む可能性がない状況で撃つ意味があるかは自分には理解出来なかった。
結果としても、ただの順位操作にしかならなかったしね。
●8戦目(2着)
セプト部話題のHさんと当たる。
終始安定して走り、目標魔力に達するも城まで半周ある状態。
その直後、リコール持ちのHさんに護符売りからLV5作成であっさり目標魔力させ、
そのまま城に戻られる。
足勝負だけはこのブックではどうしょうも出来ない…。
●9戦目(1着)
4戦連続2着で勝つために何が必要か考えた結果、足負けするので足が必要と考えた。
本来ならリコールかHW8だが、低コストブックでの代用はテレポート。
この判断が正しいことはすぐ証明されることになる。
3位と4位は仲良くどつきあいを行い、魔力を消耗し勝負から脱落。
2位の人が、自分の危険性を感じ必要に重要土地を潰しに来る展開。
メテオを握り、一気の出し抜けが封じられる展開の中、聖堂側風3連鎖をシルフLV3、
スフォングLV3に上げ、魔力を6900位にしてリーチを掛ける。
ここで3位、4位が慌てて土地を上げ、2位一歩前にLV5土地作成。2位が長考の末
リコールで回避するが、すぐ自分が乗っかっている護符の土地が上がり、メテオで
達成を回避することが不可になり城1歩手前に自分が居る時点で勝負有。
普通に走り切って勝利する。
ここから、普通に勝つことを目指すが、あっさり嫌気が差し、ネタに戻ることになる。
【第2戦 第4戦 第7戦】 3DS風巻物兄弟
使用率0.00%のストーンヘイルとファイアーボルトを救うため勾玉にやってきた。
ライフォで適当に巻物で暴れるだけの同盟戦用ブックですが何か?
相手のミスであっけなく勝てて萎えたので1勝で辞めた。
●2戦目(3着)
個人戦用の振舞いをプレイしながら試行錯誤していた。
巻物で色々と暴れて遊んでいたが、護符買い負けで沈む。
ライフォ消された瞬間に、アイボリー置かれたのはマークされていた証拠。
●4戦目(2着)
地走りが快走するも、残り2人から的確なピンポイント嫌がらせを受けて沈む。
風の人が地走りのLV5ドリアードをイビルで撃ち落とし達成を止めたターンで
砦に止まりレベルをあげ、総魔力を達成し、そのまま次のターンリコールで勝利
自分色々な人の拠点に横付けしてプレッシャーを掛けていただけだった。
●7戦目(1着)
17Rまでライフォもプロフェシーも引けない厳しい展開。
序盤に重いクリーチャしか引かないので、撒いてお金を稼ぐことも出来なかった。
ただ、侵略寄りの場で展開が遅かったので後半なんとか挽回する。
大量に護符買ったのに、ケツマツから身を守る手段がなくかなりやばかったが、
他の人が出したシルバーアイドルのお陰で巻物先制ST45以上確保し、
侵略を辛うじて防ぐ。
最後、自分が城1歩前に居るのに勝ちを焦って相乗りしている護符土地を上げた結果、
自分も魔力を達成し、そのまま城に戻り勝つ。
所謂、不思議な勝ちである。
【第10戦】 地対策
グレムリン+ベリルリングで地援護を倒したい。
それだけのブック。
●10戦目(2着)
地はいなかった。
風の人との闘いになったが、リコール、メテオを握られ、
同じ護符に乗っているため、仕掛ける事が出来ずそのまま終了。
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※データの受信に失敗しました
※通信先の応答がありません
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【第11戦~第12戦】 ケルピー変則稼ぎ
ケルピーで嵌めて通行料で勝つ作戦のブック。
マジブ、トライアンフ、リコールを使わず、エコーで
金を稼ぐ事にしたのは流石に捻り過ぎた。
●11戦目(2着)
リフォームでリコールを消し、ケルピーの恐怖に震える展開となったが、
最下位のスリープが2回発動し、結果他の人を助けることになる。
結局、自分が高額を踏み、リコール引かれて乙。
●12戦目(4着)
セプト部Mさん、Pさんと当たる。1人AI化。
リフォームが引けず、次々リコールで城に戻られる苦しい展開。
それでもケルピーモード発動させて金は巻き上げたが、終盤の
高額踏み合いの中自分も踏み、終了。
【第13戦】 地走り
クイックサンドを入れた地走りを作ってみた。
スペクターにそんなブックは似合わないと言われた。
●13戦目(3着)
10Rまでクリーチャは引けない。
かなり出遅れているにも関わらず、妨害が全弾飛んで来る展開。
それでも執念で巻き返し、クイックサンドでLV4ジャッカローブに嵌めたら、
グレアム+スペクターでスペクターがST60+横支援+10で陥落。
3DSでもスペクターを使えとアピールされた試合。
【第14戦~第18戦】 変形低コスト走り
低コストブックの応用で、30円以下のクリーチャとアイテムを中心に据え、
サクヤとジャッカローブとジェネラル=カンで華を添える。
クリーチャ30枚で事故を防ぎ、最低限の防具とスペルで構成したブックだが、
妨害スペルを切ったことで悲惨な目に合うことになる。
後から考えれば、風か水に寄せておけば、無駄な粘着を喰らわずのびのび遊べた気がする。
なかなか面白いブックだったが、消してしまい構成を忘れてしまった…。
このブックは、とにかく撒くのが全てのため、リコールで城を戻るのは最後以外
ほとんど行わないのが特徴。
●14戦目(1着)
セプト部Pさんと再び当たる。
Pさんと走り合いは、1手差で自分が制する。
1周目リコール温存が功を奏した。
●15戦目(1着)
地3人の走りあい。
土地数で優位に立ち、護符戦を制した自分が走り来る。
●16戦目(1着)
ジェネラル=カン2人に挟まれる苦しい展開。
しかも、自分が蒔いているクリーチャがHP50で強さを助長させている。
危ない橋を渡りながら、なんとか走り切る。
MVPは、トラベゾン。
シミュラクラム+ラクサスとバシリスク+トンファのコンボを華麗にかわしてた。
●17戦目(4着)
2人から他の人に撃たず、ドレマジ&セプト&シャッターを全弾喰らう。
明らかな自分狙い。
これだけ粘着されると、このブックではどうすることも出来ない。
●18戦目(4着)
この試合も手札干渉がほぼ全弾(10発以上)飛んできた。
2試合続けて、明らかな自分狙いに辺りうんざりする。
多分粘着された原因は、サクヤとジャッカローブが入ったガチ地走り
ブックに見えてしまったせい。属性を水に寄せておくべきだったと反省。
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※データの受信に失敗しました
※通信先の応答がありません
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→2連続通信失敗でリアル事情との合わ技でキレる。
冷静さを失い、以降迷走したブックしか登場しない事になる。
(勝利より、自分で試したいブックを出すようになる)
【第19戦~第20戦】 ヒートインプ
確か、地走りに寄せたと思った。
結局、自分以外で使っている人を見かける事はなかったが、
発動時のエフェクトは一見の価値有。
●19戦目(2着)
終盤、4位が、コラブを1位の人に撃つと思い、ヒートインプを
意図的に自重(撃ったら自分が護符数一位になる)したらコラブを撃たず、
1位がそのままゴール。4位の行動を信用した自分が馬鹿だった。
●20戦目(1着)
箱フレRさんとセプト部Yさんと同卓。
Rさんが通行料を得て走るが、自分がヒートインプをお見舞いしてちょっと停滞させる。
その後、Yさんが追い上げてきて、RさんとYさんの一騎打ちかと思いきや
自分が上げたLV4に吸われて、通行料を大量ゲットで自分が勝利。
この後、泥沼の11連敗(といっても絶対勝つというブックは使っていない)を喫することになる。
【第21戦~第22戦】 ?
何を使ったか記憶がないが、多分地か火の走り系ブックを使ったと思われる。
●21戦目(2着)
初心者予想通り敵に塩を送るとメモ書き。
確か、トップが大量に持っている護符土地を初心者がLV上げアシストし、
リコール引かれて終わったと思う。
●22戦目(2着)
足負けとメモ書き。
試合内容は全く記憶がないが、スタートから4連続1のカメダイス試合だった気がする。
【第23戦~第24戦】 ゴブモス
サーガと同じ感じでゴブモスを作ってみた。
土地はそこそこ取れたが、生贄が厳しく手札がカツカツだった。
連鎖を考えずプレイしてしまったため、魔力が伸びず惨敗。
●23戦目(3着)
セプト部Yさん(別の人)と遭遇。
そこそこ土地を取ったが、自力で伸ばす連鎖も護符もなく決めてに欠き、
Yさんにあっさり勝たれる。
●24戦目(4着)
先ほどと同じくセプト部Yさんと連戦。
Yさんの風護符に乗っかるも伸びず。
他の人も伸びる中、自分に伸ばせる連鎖も護符もなかったため走り負け。
【第25戦】 地適当走り
適当に地の安いクリーチャを入れたゴミ走りブック。
すぐ消したから内容は記憶から消えている。
●25戦目(2着)
惰性で試合をしたせいで、まったく試合内容が記憶に残っていない…。
【第26戦】 水適当走り
ケルピー3枚の他適当に安いクリーチャを入れたゴミ走りブック。
●26戦目(2着)
惰性で試合をしたせいで、まったく試合内容が記憶に残っていない…。
【第27戦】 護符泥棒
ラクサス、ソウルコラプター、シミュラクラムで護符を奪って遊ぶブック。
但し、Rさんも護符ロックブックだったため、全く機能しなかった。
このブックの改造版は、メビウス護符同盟で再登場することになる。
●27戦目(3着)
箱フレRさん(別人)と遭遇。
序盤からピース付きアイボリアイドルを200円テレキで倒すなど仕事をする。
残り2人は護符ロックされ、誰も護符を買えず双六状態になる。
侵略ブックとしては、Rさんの方が完成度が上で、Rさんが土地を制圧かつ
Rさんの土地を残り2人が踏みまくって、通行料を得て普通に勝利。
自分はRさんの勝利に貢献しただけだった。
【第28戦~第29戦】 毒キノコフェター
毒キノコブックにソーンフェター+ラットハンターを積んで即死コンボを
完備した遊びブック。バードで殴って逃げて遊ぶことも可能。
ただ、拠点をロクに考えていなかったため、マイコロンを増やすのを
辞めるタイミングを誤り、勝ちを逃したのは今後の反省。
●28戦目(3着)
マイコロンをそこそこ増やしたら試合終了。
ソーンフェター即死コンボは1回決めた。
●29戦目(2着)
マイコロンをかなり増やして遊んでいたら、護符ブックの人に火土地ピースフェイトをLV5に上げられ
一気にまくられ終わる。
危険性を感じ連鎖を削りに行っていたが、自分のマイコロンが目立ち過ぎた所為で
残り2人が全く動かず、自分狙いに終始していた。
ソーンフェター即死コンボは2回決めた。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
※データの受信に失敗しました
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
【第30戦~第31戦】 侵攻コントロール
コラプション、ケマゾツで護符をコントロール。
プレイグ、メテオで盤面のコントロールを行う。
隠し味にアパランチが入った火無侵略ブック。
ただ、足がHW8 4枚のみなので決め手に欠く。
もう一人侵略型ブックがいればなんとか出来そうな感じ。
あと数戦すれば、勝てる形は見えたと思う。
●30戦目(2着)
コントロール自体はそこそこ上手く行っていたが、自分が後2手で上がれる状況で
3発目のコラブを欲張ったらそこまで苛めた地の人に引き撃ちセフトされで自分に直撃。
その間に水の人に引き撃ちリコールで上がられる。いつもの展開。
●31戦目(3着)
地走りは自分に完全止められ、いらいらした様子。
火土地に天然ランプロクリーチャを並べた人が自分のメテオを無視してあげられるため、
独走態勢になる。ここでコントロールを外し、メテオを捨て、残り3人で一斉に追い込む
体制を整え首位を蹴落とすも、終盤ダイスが腐り、上手く立ち回った風の人が勝つ。
最後、予想通り、高額LV4土地を1出して踏むいつも通りの展開。
但し、カンで落として、地走りを4位に沈めたがな。
【第32戦】 100円
既に最終日だし、色々なブックで満喫したから順位は絶望的なのは分かっている。
ならシメは低コストブックでという事で、150円→100円にコストを下げて挑んでみる。
これ以上コストを下げるとクリーチャの引き運に依存する部分がどうしても出るし、
無駄アイテムを投入せざる負えないからこの位が普通に低コストブックで4回に1度は
勝てるブックの限界点だと思う。
このブックを見直すとすれば、スプライトとの相性を考え、オファリングを2~3枚
積むのはありかなと闘いが終わってから思った。
(自走寄りで30%護符アップは出し抜き材料として十分強烈)
●32戦目(1着)
地の人がいきなり、多色バンディットブックと事故ったパウブックに絡まれる波乱の展開。
いきなりピースを掛けた森土地にシニリティを撃たれ、コンビ撃ちで奪われる。
まあ、自分のブックはノーマークだから全力で地の人が粘着されるがな。
序盤地の人が絡まれて酷い目に合う中、バンディットブックの人が水土地シーボンズを
拠点にしようと試みるが、地の人にコロッサスを横付けされ即リコールで拠点を失う。
パウの人がまだ事故っている中、適当にクリーチャを撒いて様子を見る。
1周目地護符に乗っかった後、2周目から目立たない風護符を買い集める。
途中、バンディット+コロッサス×2の侵攻を受けるもゴールドグースで換金したため、
金銭的被害はほとんどなし。
ただ侵攻されたバルダンはラストクローラーに化けたから、換金してなければ撃破していた。
決め手に膠着する中、地の人が護符無視して、地2連鎖LV5を作り踏ませを狙う。
そこをバンディットブックの人が踏んで6000G超えで自分は3500G程度なので、
普通は勝負ありなのだが…。
既に逆転勝ちの準備は完成していた。
2連鎖持ちの風護符を100枚程度買ってあり、城2マス前で出た目は6。
(途中3連鎖に自力地変したら、勝ち筋がばれるため意図的に止めている。)
砦に止まって、スプライトをLV5に上げたら、一気に7000G超えで光る。
次のターン最初から2枚持っていたテレポート(1枚は地2連鎖LV5避けに使用)を使い、
そのまま達成終了。
他の3人は茫然としたらしく、アイコンが出るまで間がかなりあった。
狙い通りの達成手順でノーマークからの差し切りに成功。
勝ち方さえ分かっていれば、今回の条件なら普通に勝てるこのブック。
ブックを見かけだけで判断すると痛い目に合うとだけ言っておく。
残り時間はあったが、11連敗も止まり自分の中でオチがついた。
だから、ここで王女杯を終了した。
これで3DSでの個人戦は終了。
多分、後1か月もしない内にカルドから足を洗うことになると思う。
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