どくだみリーグ

◆解説◆

1)ブックコンセプト
使用したブック正確なデータが残っていないため、記憶に頼り記載。
ディナール山脈の下半分エスケープとフォレストリープでウロウロし、ラントラで稼ぐコンセプトのブック。
ブック名は確か散歩道で森の守備型ブック。
一応、ランダム同盟戦3連覇が掛かっていたにも関わらず、MAP的に面白味を感じてなかったため、
真面目に見えるが実は思い付きだけで勝つための練リ込みが足りない残念なネタブック。
切り札に、トレードとフロストニードルとベノマスボイル各1枚採用している。

2)戦前予想
組んだ時の勝率予想
さかつきさん 70%
まりんさん 45%
かつゆきさん 40%
過去の実績から考えて、さかつきさんの能力が抜けているため。
まりんさんは多分個人戦ぽい無難なブックと予想し、妨害に耐えきれる展開ならなんとかなると予想。
かつゆきさんは組んだ時、自分のブック相性が合わない印象が強かったため一番下に予想。

3)実戦
さかつきさんはスペル型妨害ブック。切り札はフィアー4枚。確か水だったと思う。
まりんさんはボガート、グリード入り火走り型ブック。
かつゆきさんはダンピール、イエティでうりゃうりゃしたいブック。
序盤上半分の森土地にアガマが置けて比較的順調だったが、味方が持ち込んだソウルレイを
さかつきさんに奪われたあたりから流れが大きく変わる。
LV3まで上げたアガマを守るため、交換やら変身をするはめになり、手数と魔力を失い、相手チームのペースとなる。
その間、かつゆきさんがさかつきさんに狙われ、水土地、森土地に置いたらすぐフィアーで戻され
何も出来ない状態になる。
その後、かつゆきさんがパーミッションを持ち込んでいないため、やみえなくパーミをサプル事にしたが、
相手だけ魔力を稼いだ状態だったので更に差は広がる。
その後、さかつきさんにテレキからLV3の北森土地をプリンに乗っ取られて敗色濃厚となる。
ただ、自分にはトレードとベノマスボイル(プリンのHP20)で逆襲の目があったが、残り25枚以上でホープしたら、
その2枚が出てきて、さかつきさんにセプトとクラッシャーされて万事休す。
そうこうしている間に、北と南の境にまりんさんのボガートLV5+グリード付き(1連鎖)が登場する。
それをかつゆきさんが踏んで約3000Gの支払い勝負あり。
自分は攻撃型ブックでないため、最後なんとかかつゆきさんにボガートLV5をイエティで奪取させることを狙うが、
完全に流れが向いていない状態では上手くいくことなくそのまま終了。
3vs1の流れになってしまったため、北制圧狙いの侵略型ブックでないと逆転は無理だった…。
もっとも、南でリープ系でウロウロするコンセプト自体無理があるので、よく一回戦勝てたものだと思う。

4)感想戦
かつゆきさんが申し訳ないと謝っていたが、展開的にどうやっても勝てないと思われるので気にする必要はないと
言った記憶がある。(ブック相性の問題でプレイングのミスがあった訳ではない。)
ボガートが綺麗に決まって笑ってしまった。

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