カルドセプトサーガ ランダム同盟戦の歴史を振り返る その27

カルドセプト

一般的に、アバランチは個人戦で隠し玉で1枚差込む運用が一般的だと思うが、
あえて、3枚以上仕込んでLV5焼き払って乗っ取るという間違ったコンセプトのブック。
おまけのレーシィを添えて。確か、クリーチャ数が少なく、アバランチで焼ける前提で組んでおり、無駄にスペルに枠を使っており、コンセプトからして非常に弱いブック。
試合は、何故か?アバランチでLV5投資を抑止する不思議なプレイングをしている。
最後グダグダしているけど、LV5投資後のフェームを鬼引きしてかろうじて逃げ切り。
覚えてなかったけど、間違いなくKAMI KAZE orzさん発案だと思われる。

■リプレイは残っていないが相手から語られる試合 その1
クロックアウルLV4マジックボルト事件
KAMI KAZE orzさん、tnksnさん vs 自分、minacoさんの試合。
確か当時、自分が使用していた勝率8~9割の強ブックで2人を上手く完封し、ゴール直前で相手が敗北を覚悟した瞬間、minacoさんが突然クロックアウルをLV4に上げる。
その直後、KAMI KAZE orzさんに試合中で見えていたマジックボルトを引かれて、クロックアウルを焼かれて魔力が足りなくなり、逆転負けした試合。
あの2人を1人で抑えて戦うのは、ガチブックでないと無理なので、不用意な1手は命取りになる…。

 

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