自己紹介

◆ゲーム歴◆


<黎明期>

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インベーダーブームは薄らと記憶が残っている。
『インベーダー』は4、5回ほどプレイしたと思うが、特に印象はない。
当時、喫茶店のテーブルがインベーダーになっているのが当たり前だった気がする。
ただ、『クラッシュローラー』『フリスキートム』と他のゲームもあったので、
既にインベーダーブームは終焉を迎えていたと思う。
後に、名古屋撃ちなど有名技を知ったのは、『ゲームセンターあらし』だったと思う。

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クラスメイトと電子(LSI)ゲームを交換回しして遊んでいた。
自分の手持ちは、『フロッガー』(学研)。
当時、遊んだ記憶があるのは、『フリスキートム』(バンダイ)、『スクランブル』(トミー)、
『平安京エイリアン』(学研)、『クレイジークライミング』(バンダイ)、『パックモンスター』(学研)など。

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『ゲームウォッチ』ブームは記憶に残っている。
これもクラスメイトと交換回しして遊んでいた。
自分の手持ちは、『バーミン』
当時、遊んだ記憶があるのは、『ボール』『ファイア』『ドンキーコング』など。
初期のゲームウォッチは全て遊んだと思う。
北海道のローカル番組『GO!GO!5時(ファイブ)』に出演してゲームウォッチを遊ぶのは当時の憧れだった。

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ゲーム機は、『カセットビジョン』『Atari2600』
これは、あるクラスメイトが持っていたもので、当時良く家に遊びに行き、お世話になった。
当時、遊んだ記憶があるのは、以下の通り。
カセットビジョンは、『きこりの与作』『ギャラクシアン』など。
Atari2600は、『Superman』『Bowling』など。
今考えると、Atari2600で遊んだことあるのはかなりレアな気がする。

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ボードゲームも当時よく遊んでいた。
『NEW人生ゲーム』『億万長者ゲーム』『いい旅チャレンジ20,000km』
『わたしの旅 スタンプコレクション』など。
これは、自分の家でクラスメイトとよく遊んでいたと思う。
上記のカセットビジョン持ちのクラスメイトの家で、太平洋戦争のボードゲームを
多々遊んでいたが、ボードゲーム名の記憶は残っていない。

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<初代PC-8801期>

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あるクラスメイトの家に、初代PC-8801があった。
当時、そのクラスメイトの家で、『I/O』や高橋はるみ本から打ち込んだソフトで遊んでいたと思う。
よく遊んだのは、『ハッスル』『アイスワールド2』『FROG THE LIVELY』
初代PC-8801に憧れはあったが、値段が高いので無理だと思っていたら、
父がマイコンに興味を持ち、マイコンを購入した。
最初は、初代PC-9801だったが、完全なビジネス機だったため、
父にお願いして初代PC-8801に変えてもらった。
しかも当時、高価であった外付5インチFD&ドットプリンタ付き。
購入店は忘れたが、時計台北側にあった店だと思う。(今は存在しない)
これを機に、初代PC-8801で遊ぶ時は暫くの間、家に集合して遊ぶことになる。
(PC-8801FH購入後も変わらなかったため、5年以上も続く。)

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最初に購入したのは、『ザ・スパイダー』(ハドソン)。
当時、ハドソンは丸井一条館本館にショップ(メディア札幌)を開いていた。
その後、『ドアドア』『アルフォス』(エニックス)を購入。
クラスメイトとわいわい遊ぶ日々が続く。
当時、ハイスコア記録をノートに付けており、この人の記録にだけは負けられないと
密かにライバル心を燃やしていた人が多かったのは暗黙の秘密。
なお、5インチFDで最初に買ったゲームは、『ニュートロン』(エニックス)。
ベーマガだけ親に買ってもらえたため、毎月投稿プログラムを打ち込んでいたのはこの頃。

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初代PC-8801で記憶に残っている主なゲームは以下の通り。
『デゼニランド』(ハドソン)、『ちゃっくんポップ』(ニデコ)
 メディア札幌(ハドソン直営)でよく遊んでいた。
 ATTACHコマンドが分かったのもここで遊んでいた当時。
『南太平洋アドベンチャー』(デービーソフト)
 超難解ADV。札幌池内の下にあったデービーソフト直営店(名前忘れた)でよく遊んでいた。
『FANFUN』(エニックス)
 PC-8001(N-BASIC)用だが、ゲーム性が秀逸だった。ボーナスステージも熱い。
『軽井沢誘拐案内』(エニックス)
 コマンド選択ADVの先駆者。謎解きよりストーリ重視転換期の作品。
『テクザー』(ゲームアーツ)
 既に、PC-8801mkIISRで販売されていたが、その後初代PC-8801に移植。
 サウンドボードと一緒に購入。初めて体験したFM音源ソフト。
『夢幻の心臓2』(クリスタルソフト)
 ウルティマを意識した当時の和製3大RPGの1つ。終了認定書を応募して貰った。
『SeeNa』(システムソフト)
 初代8801でもここまで高速に動くかと驚かされたゲーム。ストーリーを解くのは至難の業。
『惑星メフィウス』(T&Eソフト)
 無駄に広い砂漠が地獄のゲーム。そこさえ乗り切れればなんとか解ける。
『サザンクロス』(バンダイ)
 コマンド入力式ADVの名作。
 途中解決方法が数パターン用意されているのは当時として画期的だった。
『ACROMASTER』(ベーマガ)
 森巧尚さんの作品は、当時よく遊んでいた。

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この当時は、マイコンが乱立していたため、クラスメイトでも所有するマイコンが分かれていた。
記憶では、以下の機種を持っていたと思う。
PC-6001mkII(複数人持っていた)
VIC-1001
M5
ベーシックマスターL5
SC-3000
X1
※FM7、MZ系の所有者は居なかった。
PC-6001の『ドアドアmkII』『リザード』、X1の『ゼビウス』、SC-3000の『ジッピーレース』
M5の『ステップアップ』『ムーンパトロール』は、クラスメイト家でよく遊ばせてもらった。

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この頃、ボードゲームは、オセロ、将棋、トランプ、麻雀をやっていた。
『オセロ』は、ちょっとやっていたが、『森田のオセロ』に勝てず、以降遊んだ記憶が残っていない。
『将棋』は、クラス内で大会を開かれた際、優勝するなどそれなりに強かったと思うが、
東急子供将棋祭りで実際にプロ(島朗)と打ってみて、数十手先を読むロジカルな思考についていけず、
あっさり将棋の道を断念。(1年だけ将棋部に居たことがあるが部が自然消滅した…。)
トランプは、家族で『ツーテンジャック』を遊んでいた。
最初は父強しだったと思うが、最後は自分が一番強くなっていたと思う。
ツーテンジャックを遊べるコンピュータゲームはないと思うので機会があれば作るつもり。
『麻雀』は、紙麻雀を作って休み時間に打っていたし、実際の麻雀牌を使って打っていた。
ルールは麻雀入門書1冊で理解。
読みは何故か?『ぎゅわんぶらあ自己中心派』で学ぶ。後は実戦で鍛えた経験が全て。

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ゲーセンは、たまに行っていた。
三越の屋上(ナムコランド)にあった『フリッキー』(セガ)でよく遊んでいた。(50円2ゲーム)
後、『1942』(カプコン)は長く出来たのでよく遊んでいた。
試験終わりに、クラスメイト半分とゲーセンに行ってばれて集団説教食らったのは良い?思い出。

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青少年科学館(MZ系のゲームがあった)に遊びに行ったり、野球(クラスに2チーム有。
ジョーズと黒毛連盟というチーム名だった)をしたり、冬の週末は毎週スキーに行ったり、
夏は野山を駆け巡る(自転車を持っていなかったため、数km走ってついていくなど大変だった)など
子供として一般的な生活は一応していたと思う。

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<PC-8801FH期>

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V2モードのゲームが主流となって、初代PC-8801が限界を迎える頃、
ようやくV2モード対応のPC-8801FHを購入する。
たくさんのADV、RPGを解いた記憶が残っている時代。
この頃から、ベーマガに加えログインも毎月買うようになる。

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PC-8801FHで記憶に残っているゲームは数多い。
以下に当時熱中したゲームを一部記載。(極力メジャータイトルは避けています。)
『ミュール』(B.P.S)
 4人で遊ぶと激熱の宇宙開拓ゲーム。旧HomePageで真っ先に記事を作ったのはこのゲーム。
『アメリカンサクセス』(ウインキーソフト)
 4人で遊ぶと熱かったモノポリ風双六。ゲーム内容は大した事ないが接待用に最適。
『ミスティブルー』(エニックス)
 今の漫画絵ゲームと異なるセンスが光る恋愛ゲーム。クリア後のおまけゲームが熱い。
『ウイングマンspecial』(エニックス)
 漫画をADV化したゲームではこれが一番好き。『陽当たり良好』や『うる星やつら』も捨てがたいが。
『HARAKIRI』(ゲームアーツ)
 バカゲーだが4人で普通に遊べる戦国SLG。信長の野望、三国志シリーズほどではないが…。
『第4のユニット2』(データウェスト)
 後にTownsの代表作となる美少女ゲーム。この頃はぱっとしていないが光る物を感じていた。
『夢幻戦士ヴァリス2』(日本テレネット)
 ミスリリア(Ys)vsミス優子。サウンドボード2搭載だとオープニングで優子がしゃべり衝撃を受ける。
『ランペルール』(光栄)
 1人プレイしか出来ないが、敵の歯応えはかなりのもの。
『今夜も朝までPowerfulまあじゃん2』(デービーソフト)
 ぎゅわんぶらあ自己中心派より突き抜けたバカゲー。尾行(満貫)とか意味が分からん。
『原宿AFTerDark』(工画堂スタジオ)
 最後の推理は、完全理詰めが必要な超難易度刑事物ADV。センス光る。
『マデリーン〜亡き王女のためのパヴァーヌ〜』(シンキングラビット)
 ソフトベンダー武尊のオリジナルADV。コマンド入力型で難易度は極めて高い。
『ぽっぷるメイル』(Falcom)
 PC-8801末期に発売されたため若干知名度は低い。冒険活劇アクションゲーム。
『Knither』(電波新聞社)
 珍しいオリジナル作品。謎解きしながら進めるアクションゲーム。
『セイレーン』(マイクロキャビン)
 ほのぼのとした動物ADV。まったりした雰囲気が堪らない。
『マンハッタンレクイエム』(リバーヒルソフト)
 推理ADVの雄。コマンド選択式だが、ひとつひとつ理詰めで解く間隔がよい。
『エメラルドドラゴン』(バショウハウス)
 ビジュアル系RPGのはしり。独自の戦闘システムは、『サバッシュII』に引き継がれる。
『アドレナリンコレクション』(ビクター音楽産業)
 学園物ADV。知名度は低いが正統派美少女ゲームの先駆者。
『シルバーゴースト』(呉ソフトウェア工房)
 個々のキャラに性能を持たせたゴチャキャラSLG。後に『ファーストクイーン』シリーズに進化。
『スタークルーザー』(アルシスソフトウェア)
 宇宙戦争物のRPG。ポリゴンを使った戦闘機での戦闘は秀逸。
『殺人は手紙にのって』(ツインソフト)
 超マイナーな作品だが、サクサク話が進むライトなADV。
『N-TYPE』、『THE RETURN OF RAINBOW2』(ベーマガ)
 ほとんど打ち込みをしていない時期に即打ち込みを決心させたゲーム。

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未だ、マイコンが乱立していたため、クラスメイトでも所有するマイコンが分かれていた。
記憶では、以下の機種を持っていたと思う。
PC-8801VA
PC-9801
FM-77
MSX
X1turbo
X68000
しかし、数多く触れる機会がなかったため、印象に残っているゲームはない。

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この頃、ボードゲーム系は、そこそこ遊んでいた。
トランプの『大富豪』を休み時間よく遊んでいた。トランプ持込みの道場主催者。
しかも、クラス替えがあっても他クラスからの遠征組も交えて遊んでいたので、
今考える迷惑&よく続いた(スルペラゾン(薬品名)トランプが没収されるまで続く)と思う。
勝率はかなり良かったと記憶している。
ナムコから『ドルアーガの塔』のボードゲームが販売されており、結構遊んだ記憶がある。
TRPG風でなかなか遊べるボードゲームだったが、遊んだ経験を持つ人は少ないと思う。
また、『麻雀』は正月など長期休み時に、過去のクラスメイトと集まって打っていた。

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当時、大ブームだったファミコンは、あんまり強い印象が残っていない。
従妹の家に遊びに行った時やクラスメイトの家に遊びに行った時に結構遊んでいた。
『マリオブラザース』『スーパーマリオブラザース』『ドラコンクエスト』など有名どころは
一通り遊んでいるし、『たけしの挑戦状』(一応解いた)など伝説のゲームにも遭遇している。
印象が残っていないのは、ファミコンを買わなかったためだと思う。

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ゲーセンは、相変わらずたまに行っていた。
どちらかというと、人のプレイを見てる方が多かった。
『ダライアス』『ニンジャウォーリアーズ』『カダッシュ』は、よく見ていたと思う。

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<SF2ブーム期>

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PC-9801のゲームが主流となって数年過ぎてからようやく、PC-9801FAを購入する。
但し、PC-9801FAに思入れはない。
本機種を最後に以降DOS/V機を購入することになる。

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PC-9801FAで記憶に残っているゲームは数少ない。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『サバッシュ2』(ポプコムソフト)
 熱烈なファンによって復刻されたPRG。謎解きの豊富さ、斬新なシステムに魅入られた作品。
『プリンセスメーカー2』(ガイナックス)
 武者修行が楽しい娘育てゲー。3以降は武者修行がなくなったため遊んだことがない。
『魔道物語A-R-S』(コンパイル)
 ぷよぷよのアルルが主人公のRPG。作りは手堅いダンジョンRPG。
『DiscStationシリーズ』(コンパイル)
 全号購入していたが、PC-9801版は全て捨て、Windows版はCD-ROMが残っているのみ。

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この頃になって、初めてゲーム機を購入する。
メガドライブである。
後に、スーパーファミコンを購入するが自宅でほとんど使った記憶がない。
昔、人の家で遊んだゲームの方しか記憶が残っていない。
なお、PCエンジン(CD-ROM含む)は、クラスメイトの家で何度か触れたが
『イースI・II』『スナッチャー』位しか印象が残っていない。
でも、ゲームギア、セガマスターシステム、32Xなど触れた機会がなかったのに、
何故か?リンクスで『クラックス』で遊んだ事がある。クラスメイトが持っていた。

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メガドライブで記憶に残っているゲームは数少ない。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『ぷよぷよ』(セガ)
 これで遊ぶためにメガドライブ毎購入。よく遊んだパズルゲーム。
 関係ないが、ぷよまんは当時食べたことがある。
『ファンタシースター2』(セガ)
 マップの広さと移動速度が釣り合っていない点を除けば十分遊べるセガの看板RPG。

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スーパーファミコンで記憶に残っているゲームは数少ない。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『フォーメーションサッカー2』(ヒューマン)
 学校帰りにあるクラスメイト家に10人近く集まって遊んでいた。熱いサッカーゲーム。
『らんま1/2 爆烈乱闘篇』(日本コンピュータシステム)
 ゲーセンの格闘ゲーム仲間と夜中よく遊んだゲーム。結構良く出来ていた記憶があるが…。
『いただきストリート2』(エニックス)
  家に集まって結構遊んでいた。ただその後のシリーズはだんだんと遊ばなくなる…。
『伝説のオウガバトル』(クエスト)
  当時雰囲気が気にいって遊んでいた。但し、ゲーム内容は記憶に残っていない…。

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この頃は、『ストリートファイターII』の全盛期で自分もゲーセンメインで遊んでいた。
最初は、春麗を使っていたが、後にリュウ使いに変わる。
対戦は、通信台導入前から行っていた。
腕に同じ位そうな人によくお願いして対戦してもらっていた。
後に、通信台が導入され格闘ゲームが一般化からマナーの悪さが目立ち始め、
ゲーセンで、対戦することは無くなってしまったが…。
当時の拠点は、琴似のタイトー。友人がアルバイトしていた関係でよく遊びに行っていた。
タイトーのアルバイト店員、当時の常連とは未だ一部付き合いが続いている。
(隣のナムコから遠征してくるメンバーに、VF2全国大会優勝者が居たのはその後知った話。)
また、学校側にあったF1(ゲーセン)でも同じようにストII仲間がいた。
お互いよく見かけていて腕を認めあっていたから何時の間にか仲良くなっていた。
(ゲーメストのストII大会に釧路代表として出場した人もいた。)
授業以外はゲーセン三昧の自堕落な日々を送る。
この頃が一番楽しい人生を送っていたと今でも思う。
夜中にボーリングやらカラオケやら好き放題やっていたのはこの時代。

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アーケードゲームで記憶に残っているゲームは数少ないが遊びこんだゲームが多い。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『殿様の野望』(カプコン)
 当時、カンスト出来たクイズゲーム。ギャラリーが集まる事が多かった。
『テトリス』(セガ)
 当時、カンスト出来た大ブームを起こしたパズルゲーム。
『king of Dragon』、『天地を喰らう2』(カプコン)
 よく、複数でベルトコンベア型ゲームを遊んでいた。
『アダムス・ファミリー』(WMS)
 実ピンボール台で一番遊んだのはこのゲーム。この当時のピンボール台は熱かった。

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<セガサターン期>

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舞台は東京へ。
この頃、色々なゲーム機を買っていた。
セガサターン
プレイステーション
NEOGEO
コントローラBOX(アーケード基盤で遊ぶ装置)
ゲームボーイ
ワンダースワン
一番稼働率が高かったのは、セガサターンである。
プレイステーションは、ほとんど使われることはなかった。
携帯機は、出張時のお供でそれ以外の用途で使われることはなかった。
この時期、遂にログインそしてベーマガの購入を辞める。
代わりに、サターンマガジン(後ドリマガ)を購入するようになる。
上記、3雑誌とも、時代の流れにより命運が尽き、廃刊になってしまいましたが…。

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セガサターンで記憶に残っているゲームは数多いが、アーケードからの移植物が多い。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『ラングリッサー4』(キャリアソフト)
 MD時代から遊んでいたSLG。3以外結構遊べる良作SLG。
『街』(チュンソフト)
 サウンドノベル第1弾。バッドエンド探しが妙に楽しいゲーム。
『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(エルフ)
 原作はPC98の18禁ゲーム。パラレルワールドを題材として良作ADV。
『グランディア』(ゲームアーツ)
 冒険活劇RPG。戦闘がとにかく楽しいゲーム。
『ゲーム天国』(ジャレコ)
 多くのSLGアーケード移植物を購入したが、ゲーセンより一番多く遊んだのは多分このゲーム。
『ラストグラディエーターズ』(KAZe)
 当時としては良く出来たピンボールゲーム。今やすっかり全滅しましたが…。

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プレイステーションで記憶に残っているゲームは数少ない。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『幻想水滸伝2』(コナミ)
 真のエンディングを見て評価を改めた名作RPG。但し、以降の作品は精彩を欠く。
『新フォーチュン・クエスト 食卓の騎士たち』(メディアワークス)
 小説が原作のボードゲーム。野菜を育てて売るゲームだが内容はしっかりしている。
『タワードリーム2』(アクセラ)
 やり込む事で初めて面白さがわかるボードゲーム。上手く面白さを伝えられなかった悔いの残るゲーム。

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ゲーセンは、土日良く行っていたが、徹夜で麻雀することも多かった。
帰省したら必ず、琴似のタイトーによっていたのはこの時期。
幕張メッセにゲームショーを見に行ったり、活発に行動していた。
但し、格闘ゲームは、だんだん遊ばなくなった。VF2辺りからほとんど遊んでいない。
この頃、同僚にシューティングゲームの腕が全国トップクラスの人がいた影響で
シューティングゲームを見ること、遊ぶことが多かったと思う。

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アーケードゲームで記憶に残っているゲームはこの頃が一番多い。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『ダライアス外伝』(タイトー)
 今でも一番簡単なコースのみクリア出来る。得点稼ぎは出来ないが…。
『極上パロディウス』(コナミ)
 当時、大船まで遠征して練習した。ある程度の得点稼ぎをしてスペシャルステージ込でクリアした。
『F/A』、『達人王』(ナムコ、東亜プラン)
 当時、ものすごくプレイを見ていたそのせいかF/Aに関してはそこそこ進めた。
 何年もシュータが研究していることを知ったのはこの頃。
『餓狼伝説special』(SNK)
 SNKの格闘ゲームでは多分これが一番遊んだ。SNKの格闘ゲームではかなり丸い方。
『ファイターズヒストリーダイナマイト』(データイースト)
 やたらとキャラクターがうるさいが…。結構バランスが取れた良作格闘ゲーム。
『クロスソード』(アルファ電子)
 難易度は鬼だが、友人から家で借りて遊び込むと結構楽しくなったアクションゲーム。
『豪血寺一族2』(アトラス)
 歌う格闘ゲーム。そこそこ遊べるゲームだが、PS版のロード時間の酷さは…。

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<ドリームキャスト期>

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ドリームキャストとプレイステーション2を買っていた。
Nintendo64、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンスなど
任天堂ゲーム機はこの当時一切触ることがなかった。
XBOXに興味はあったが、『DEAD OR ALIVE3』しか欲しいタイトルがなかったため見送り。
最初の内は、ドリームキャストが圧倒的に稼働率が高かった。
PS2との戦いに敗れた後は、惰性でPS2で遊んでいた。
思入れは圧倒的にドリームキャストの方が上である。

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この頃になると、ゲーセンは衰退期に向かい、琴似タイトーは閉店していた。
正月、GW、盆の帰省時、代わりにアルゴス(当時の店員が移籍)に舞台を移すことになる。
実際、個人でゲーセンに行く回数も減り、付き合いでUFOキャッチャーをやっていた方が多い気がする。
この時期、半年ほど休職していたが、その時から悪友に薦められて所謂エロゲーを遊び始めた気がする。

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ドリームキャストで記憶に残っているゲームは数多い。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『スペースチャンネル5』(セガ)
 踊りに合わせて操作を行うバカ音ゲー。妙に強いインパクトを残す。
『久遠の絆 再臨詔』(フォグ)
 1000年の時に遡って繰り広げる壮大なノベルゲーム。
『花組対戦コラムス2』(セガ)
 対戦がかなり熱かった。キャラクタごとの性能づけが上手くいっていたゲーム。
『DEAD OR ALIVE 2』(テクモ)
 3すくみのシステムが良い格闘ゲーム。読みで勝負タイプの自分には合っていた。
『カルトゼプト セカンド』(大宮ソフト)
 後にXBOX360購入のきっかけとなるボードゲーム。自分で作ったAIをよくいじめていた。
『シャンムー2』(セガ)
 未完の大作RPG。結構面白いのだが、費用対効果があまりにもかけ離れていた。

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その他、当時の記憶に残るゲームを記載。
『三国志9withPK』(光栄)
 一番出来が良い三国志。序盤のパターン作りと、あっという間に強い国が出来るのが良い。
『WinningPost6』(光栄)
 強い馬作りが熱かったゲーム。7以降実在馬が出るようになってからいまいちになったが…。
『ONE』(Tactics)
 初期の泣ゲー。絵は幼稚だが随所に泣かす個所がある。
『AIR』(Key)
 絵は幼稚でいまいちだが、ストーリーと曲が非常に良い名作。但し映画版は駄目。
『空の軌跡SC』(ファルコム)
 FCと合わせてプレイして評価が上がる。このシリーズは、PSPの主力RPGに成長した。
『ビートマニア』(コナミ)
 音ゲーブームの立役者。なんだかんだで遊んだが、最高難易度の曲は弾けなかった。

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<XBOX360期>

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東京から札幌に戻って何年か経過している。
『カルドセプトサーガ』で遊ぶために、XBOX360本体毎購入する。
初期の頃、バグだらけで大騒動となったが、2回のパッチがあたり、辛うじて遊べるレベルになる。
本当は、ローカルでしか遊ぶ予定はなかったのだが、AIがあまりにも馬鹿のため、
1回目のバッチが当たる前に、ローカルで遊ぶことはなくなった。
1回目のバッチ後、偵察のため、初めてネットワークで対戦を行う。
(この時点で初めてオンラインで人と遊ぶ)
2回目のバッチ以降、同盟戦に嵌り暫くの間、オンライン対戦漬けとなる。
プレイステーション3、Wil、PSPは今後も買う事がないと思う。
NintendoDSは、購入したが、結局『世界樹の迷宮』しか印象が残らなかった。
この時期になると、ゲーセンに行くことがなくなった。
(プリクラ、UFOキャッチャーしかないゲーセンが大半で、昔の体を保つゲーセンは壊滅した。)

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XBOX360で記憶に残っているゲームは数多い。
以下に記憶に残るゲームを記載。
『バーチャファイター5』(セガ)
 ローカルで何年も対戦している3D格闘ゲーム。VFシリーズで一番遊んでいる。
『Ticket to Ride』(NextLevelGames)
 ドイツ製のボードゲームの移植作品。複数人で遊んで初めて面白さに気付くゲーム。
『Civilization Revolution』(サイバーフロント)
 なんだかんだでネットパーティゲームとして重宝している。長くても4時間程度で決着がつく。
『虫姫さまふたり』(CAVE)
 CAVEのシューティングでは、このゲームが一番好き。最終面が熱い。
『円卓の生徒』(EXP)
 パソコンから移植のウィザードリィ型ダンジョンRPG。基礎に忠実。
『シュタインズ・ゲート』(5pb)
 口コミで評判が広がり、アニメ化、映画化されるタイムマシン物のADV。
『斑鳩』(トレジャー)
 当時100位以内のリプレイを載せるため頑張った。数日間だけ100位以内に入った。
『麻雀三十六荘』(インディーズゲーム)
 普通の麻雀ソフトだが、市販ソフトが酷くて…。かなり長い期間遊んだ。

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